後半は、風立ちぬの声優を庵野秀明に決めた際の宮崎駿監督のたかぶり、「カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生」問題、Tin Pan、ジャクソン・ブラウンを通して恥ずかしいと思っていた音楽の魅力を考える、俺たちの好きなカーネーション、について語っております。(約27分)
風立ちぬ
「風立ちぬ」予告編。それにしても、ドキュメンタリーの 「庵野に決めたから」の時のハヤオのたかぶりがすごい。
カフェでよくかかっているJ-POPのボサノヴァカバーを歌う女の一生
話題でした。遅ればせながら、この本に出てくるいわゆるサブカルに近いサブカルがどう思ったかについて語っています。
最近聴いている曲
圧倒的に現代にキャッチアップできない!!!
最近の曲で聴いたもので二人共通して上がった曲。これはなんというか。いや、カッティングが超かっこいい。(本編では触れていません)
Tin Pan – Queer Notions / Fujiyama Mama

ギターの音がイイ!(ずま)
ジャクソン・ブラウンの位置づけの微妙さ
まあクサいんだと思います。でもそれを受容できるようになるのがおっさんのいいところです。もう少し書くと、このジャケの車が真ん中なところがさらにクサい。(四万十川)
カーネーションのトリビュートアルバム
カーネーションのトリビュートアルバムがリリースされるらしいので好きなカーネーションを語りました。
カーネーション/Garden City Life
カーネーションで1曲選ぶならコレ!(ずま)
カーネーションだと、「天国と地獄」か「Duck Boat」(四万十川)
オートバイと、その元ネタのMeters「Live Wire」
カーネーション/愛のさざなみ
島倉千代子の原曲のアレンジも超かっこいいけどYoutubeにありませんでした。
Duck Boatは日曜の朝に聞きたい。
今回も大変面白い内容でした。駿がたかぶるシーン(にっこりダブルピース)、私もリアルタイムで見てにっこりしました。また、殿下が以前おっしゃっていた駿の映画にはドロドロしたコールタールみたいなもの、今回も作中でちゃんとありましたね。さすが!
ともかく久しぶりの更新が嬉しかったのでコメントさせて頂きました。またどれほど先になるのかわかりませんが更新待っております。では。さようなら。
どうもです!古い話覚えていただいててびっくりした!まだまだやる気だけはあるので頑張ります!
いやあ、風立ちぬ、私は見てないんですけど出てきましたか!コールタール。駿もトラウマが多くて面倒な人生を送っていますね!
次回もテーマ特になしで話しまくるやつやっていきたいと思います~。
(四万十川)