月別アーカイブ: 2011年6月

第21回その2 シネフィルという生き方~映画体験家・山下さんに聞く

引き続き、「年間600本映画を観る男」こと映画体験家・山下さんとの映画トークをお届けします。

その2の今回はこんな内容です。
・山下さんのオールタイムベスト~イーストウッド、学校の視聴覚室で見るような映画
・シネフィルの奇態~映画ホームレスとは、箱男とは
・ゴダールは寝てナンボだ
・トラウマ映画

<山下さんのオールタイムベスト>

「学校の視聴覚室で見るような映画が好き」という山下さん。その世界を掘り下げてみました。

ハチ公物語

「面白い映画でもいい映画でもないけど、この世界が好き」(山下)

名もなく貧しく美しく

無法松の一生

<シネフィルの奇態>
山下さんが映画館で出会ったエクストリームなシネフィルの方々の生態!
映画鑑賞が趣味などとは言わせない、映画地獄道の一端を垣間見れます。

<ゴダールは寝てナンボ>
ゴダール「映画史」

年末にゴダールの「映画史 特別編」を観ながら寝てしまったずま。
「あれは悪夢のようでした。」(ずま)
「ゴダールには寝る時間も含まれている。」(山下)

<トラウマ映画>

幼少期、心に傷跡を残していった映画たちです。

たんぽぽ

「幼な心に衝撃を受けました。いったい何が起こっているのかわりませんでした。」(ずま)

蘇える金狼

「風吹ジュンをバックからドッグスタイルで攻める松田優作を家族で目撃しました。」(山下)

「その3」に続きます!

「第21回その1 シネフィルという生き方~映画体験家・山下さんに聞く(約20分)

今回は「年間600本映画を観る男」こと映画体験家・山下さんをお迎えし、3回に分けて様々な切り口で映画について語りまくります!

その1の今回はこんな内容です。
・どうやって年間600本観ているのか
・「でも観るんだよ」精神
・最近良かった映画~「アンストッパブル」ほか
・映画とどう向き合うべきか~予備知識は不要

<山下さんの最近良かった映画>

アンストッパブル

「地に足のついた男たちの映画です」(山下)

超悪人

「レイプ魔と被害者との間になぜか生まれる信頼関係をドキュメンタリータッチで描いた一本」(山下)

<収録前に山下さんとずまが観た一本>
マチューの受難

「マタイ受難曲」に乗せた重厚なオープニング、続くイノシシ狩りのシーンの不穏さと、その後の展開の肩すかし感!それでも予備知識ゼロで映画を観る醍醐味を満喫しました。(ずま)

■宣伝
山下さん主宰の骨太なロックンロール・バンド「クリトリス・ガールズ」は毎月高円寺とか神楽坂で活動中なので、興味のある方はいくらでも見に来てください。

続きはまた次回!